ミネラルウォーター ミルク 赤ちゃん

それもそのはず、今の日本では放射性物質などが心配で水道水はちょっと…という感じですよね。
そこで、ミネラルウォーター選びのコツを伝授したいと思います。

安全じゃないとわざわざミネラルウォーターを買う意味がありません。
では安全の基準って何でしょう？

2012年10月現在の日本の飲料水は、安全基準が10ベクレル未満となっています。
そのことを考えるとそれより低い数値が望ましいですよね。

0に近ければ近いほど安全ということになりますから、メーカーのHPを見たり問い合わせたりして、検出限界いくつで検査しているか問い合わせるのもいいでしょう。別ページにいくつかのミネラルウォーターについて、実際に問い合わせたものを載せていますので参考にしてみてください。

このペットボトルのお水ミルクに使えるの？

特にお水は毎日たくさん使いますよね。
ただ、赤ちゃんのミルク作りだけに使うなら、あまり気にしなくても良いところかも知れません。
お手頃価格で良い物があればそれが一番です。

特に家族で使っていると本当にすぐなくなります。
その度に買いに行くのも重くて大変ですし、通販で買っても水は重くてかさばるので送料が高いのが悩みどころです。近所で手軽に手に入るものを選ぶ、ウォーターサーバーを設置する、など工夫してみましょう。

家で使うお水をペットボトルにした方はご存じだと思いますが、ミネラルウォーターを使い出すとびっくりするくらい大量のゴミがでます。

ゴミと言うよりリサイクルされる物ですが、それでもステに行くまでの間はゴミです。ペットボトルならまだつぶせますが、これがガラス瓶のものだとそれはそれは重いしかさばって大変です。毎日の事なのでこの辺にもこだわって選ぶとスマートですね。つぶせるボトルを選ぶようにしましょう。

ミネラルの多すぎる硬水は赤ちゃんの内蔵に負担をかけ、思わぬ病気の原因になります。
下痢がひどくなったり、ミネラルが体をしびれさせけいれんを起こすことも。

一番のオススメはやはりウォーターサーバーです。
使い終わっても小さなごみが一つ出るだけなので、ゴミの心配は殆どありません。

上記のコツを参考に、どのお水が自分に合っているか探してみましょう。
候補のお水の中から一つでも上記コツの多い物を選ぶのがいいですね。