正しいミルクの作り方

トップページ ＞ 正しいミルクの作り方 ＞ 失敗しない！赤ちゃんのミルクの作り方

森永　ニューMA-1　大缶850g　【ミルクアレルギー用】 3065円

アイクレオのバランスミルク にこにこセット(850g*2缶) 【HLS_DU】 /【アイクレオ】[粉ミルク]【送料無料】 5297円

明治ミルフィーHP(850g) 【HLS_DU】 /【明治ミルフィー】[粉ミルク]【送料無料】 2916円

ミルクを作る前の準備

まず調乳前に手を石けんで綺麗に洗いましょう。

赤ちゃんは抵抗力がないので、殺菌に弱いのです。

 

 

 

次に、ミルクの缶や箱に書いてある規定量の粉ミルクをほ乳瓶に入れたら、規定量より少なめのお湯（70度以上）でミルクを溶かします。

あまり泡立てないように、くるくると円を描くように溶かすと良いです。

 

 

ミルクが溶けたら今度は規定の量までお湯を足し、乳首をつけて蓋をしたらもう一度完全に溶かします。

 

 

お湯を入れるとミルクが少し泡立つのですが、正しいお湯の量は泡の下の位置です。
最初に規定量いっぱいまでお湯を入れてしまうとミルクが溶け残ってしまう可能性があるので、この手順を覚えておきましょう。

 

 

ミルクメーカーが研究を重ねて、赤ちゃんが消化・吸収しやすい濃度になるよう規定量が定められていますので必ず守りましょう。完成したミルクはまだ熱いので、ほ乳瓶を水に浸けて冷まします。

 

 

40度位が目安です。

 

 

熱いと赤ちゃんがやけどしてしまいますので十分に注意して下さい。
飲ませる前に腕の内側に少し垂らしてみて、ほんのり暖かみを感じられたらOKです。
冷ましすぎると飲まないことがありますので、その場合はほ乳瓶をお湯に浸けて暖めましょう。

 

ミルクは飲む度毎に作ります。

作り置きや、飲み残しを次のミルクタイムで飲ませたりしてはいけません。
ミルクは栄養が豊富なのですぐに雑菌が増えてしまいます。
赤ちゃんの安全のために、飲む度に作る、を必ず守って下さい。

 

赤ちゃんにミルクを飲ませた後は必ずげっぷをさせてあげます。

まだ上手に自分でげっぷができないので、体制を起こし気味にして背中をさすったり
とんとんと軽く叩いてあげます。

 

 

なかなか出ないときは暫く縦だっこしてあげればOKです。
げっぷをしないまま横に寝かせてしまうと、自然とげっぷが出たときに吐いてしまったり
ミルクが喉に詰まることがありますので注意して下さい。

ミルク作りにウォーターサーバー	ミルクが飲みやすい哺乳瓶
ベビアクアプランでお得なウォーターサーバー。お湯がすぐでる、赤ちゃんに安心の放射能汚染検査済みの水。	赤ちゃんのミルクを吐かない哺乳瓶

授乳期・妊婦さんのお茶	便秘解消
カフェインレス。母乳UPブレンド。 母乳づまりを解消するお茶。	妊娠中、授乳中のオリゴ糖。赤ちゃんも飲める。

産後抜け毛の育毛剤	妊娠線解消クリーム
抜け毛がひどい！を改善。	梨花さんも愛用！妊娠線・肉割れ対策クリーム！

赤ちゃんはミルクを栄養として育っていきます。つまり、ミルク＝赤ちゃんの完全な食事となる訳ですね。ミルク作りは赤ちゃんが卒乳するまで毎日続く事ですので、しっかりと基本を覚えましょう。とはいってもそんなに難しい事はありません。基本さえ守れば誰にでも簡単に正しく作ることが出来ます。迷ったときにいつでもおさらいできるように、このHPをブックマークするのをオススメします。